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伊達政宗の自筆書状 |
(当館所蔵資料) |
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伊達政宗の文書は三〇〇〇点以上確認されている。その内、政宗自身の筆による書状(=自筆書状)は一〇〇〇点を超える。大名は右筆という代筆者を抱え代筆させるのが一般的であるが、政宗については書状全体における自筆の割合が他大名と比べると非常に高い。政宗の筆まめぶりがうかがえる。展示資料で達筆ぶりもご鑑賞いただきたい。 |
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〈判読〉
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〈解釈〉 書状の年次は記載がなく特定できないが、政宗が自身を「羽越前」つまり「羽柴越前守」と称していることから、豊臣秀吉に称することを許された天正十九年(一五九一)から、徳川家康時代の慶長十二年(一六〇七)までの間のもの(慶長十三年前半に陸奥守に任じられ、松平姓を許される。)。花押は政宗のセキレイ型といわれる「公用花押」であり、対外文書と認められる。
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(ゆうひつ) |